スタッフ紹介⑥ ~ANTASKALANAのゆかいな仲間たち~
みなさんこんにちは!
ANTASKALANA JAPANスタッフのぷーちゃんです。
スタッフ紹介第6回目です。
今回は<木村 真実>を紹介します!
過去の記事はこちらからご覧ください。
太陽のように明るくほがらかな彼女は
アンタカラーナの活動を根底から支えてくれる、なくてはならない存在です。
彼女の担当は、
在庫管理、職人さんとのやり取り、商品の受け取り、
デザイン、お客様への手書きの手紙、ラッピング、
アクセアリー作り(金具の付け替えサービスも!)などなど
雑務からデザインや製作まで多岐にわたります。
「私にとってアンタカラーナは、
ただ革製品を扱ってるとか、ただ物を売っているとかではなくて、
祈りの時間なんです。
商品を手に取ってくださったお客様や
テラルネッサンスさんを通して支援しているアフリカの方々が幸せでありますように。
また、これからもこの地球が美しくあり続けますようにと
祈りながら仕事をしています」
仕事のやりがいについてそう語ってくれました。
小さい頃からお墓参りや仏壇に手を合わせることをしていたことから
祈りは身近なことだったそう。
アンタカラーナでも
家族を想うように祈りを込めて丁寧に丁寧に仕事をしています。
アンタカラーナのサービスの中で
もっともお客様に好評をいただいているものの一つに手書きの手紙があります。
実は、あれを担当しているのは彼女なんです。
「ITが発達した時代だからこそ、
あたたかみの伝わる手書きの手紙にこだわっています。
すべて手書きなので大変なこともありますが、
まったく苦ではなく、いつも楽しく書かせていただいています。
お客様からお手紙についてのレビューをいただくこともあって、
こちらの想いが相手に伝わっていることが感じられるのは嬉しいですね。
一番の励みになっています」
また、最近では男性からの注文も増えました。
大切な方へのプレゼントにアンタカラーナを選んでくださったり、
ご夫婦やカップルでおそろいの財布を持ってくださったり。
家族や夫婦のつながりを大切にしている彼女だからこそ、
そんな変化を誰よりも喜んでいます。
彼女に今後の目標を尋ねてみました。
「いまは日本国内だけでの販売ですが、
世界に通用するブランドになっていきたいです。
英語でも対応できるように英語の勉強を始めようかしら!」
底抜けに明るい笑顔で楽しそうに話してくれました。
縁の下の力持ちであり、アンタカラーナの太陽でもある彼女が
まずはたった一人の大切な自分へ、
そして周りの大切な方へ、
想いを伝えるブランドへと導いていってくれています。
今回もお読みいただきありがとうございます。
次回の更新は4月28日(水)の予定です。
それではまたお会いしましょう!
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