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スタッフ紹介⑤ ~ANTASKALANAのゆかいな仲間たち~

いつでも、ここから!〜ANTASKALANAインサイドストーリー

こんにちは!

ANTASKALANA JAPANスタッフのぷーちゃんです。

 

アンタカラーナのスタッフ紹介、

今日で5回目です。

 

 

今回ご紹介するのは〈 木村栄太郎 〉。

アンタカラーナで唯一の男性スタッフです。

 

担当は、在庫管理、発送梱包、発注・仕入れ、会計など

ブランドを運営していく上で必要な雑務を一手に引き受けています。

細々としたことが多いですが、

アンタカラーナの肝心要の部分を担う仕事ばかりです。

 

 

 

「HPにはお客様からレビューが届きます。

 

『丁寧に扱ってくれているのを感じます』

『美しい梱包で感動しました』

『真心が込められていますね」』

 

お客様が喜んでくださっているのがとても嬉しいです。

 

また、スタッフのみんなのがんばりが伝わっていることも嬉しいです。

惜しみない愛でこのブランドに関わってくれている、

スタッフの姿にもいつも感動しています」

 

 

 

そう語る彼は、元々は建設現場の現場管理の仕事をしていました。

始めはラッピングや梱包など、慣れない作業に四苦八苦。

 

「包装紙やリボンなどたくさん買ってきて

どれがブランドイメージに合うか、

どうやったらきれいに包めるか、

いろいろ試行錯誤を繰り返しました。

 

幸いなことに釣りが趣味で、

釣りの仕掛けを作っていたので細かい作業には慣れていました。

 

次第にコツをつかんできて

いまでは包装する材料はすべて自分で選んでいます」

 

 

ひとつひとつ丁寧に。

自分がもらった気持になって包む。

受け取った方が笑顔になりますように。

 

その想いがまたさらに

梱包やラッピングの美しさを増していきます。

 

 

 

 

これから目指していきたいところについて尋ねると

力強い言葉が返ってきました。

 

「アンタカラーナの理念や社会貢献の活動など、

次の世代にこのまま受け渡したいです。

 

どう社会の役に立つか、

その出口をいつも考えています。

 

小さなブランドだけど、

大きな循環につなげていきたいです」

 

 

 

彼の大きな愛から生まれる仕事は

アンタカラーナの活動の

どっしりとした揺るぎない土台となっています。

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

次回は2月24日(水)に配信予定です。

それでは、またお会いしましょう!

 

岡嵜 夕香 (ぷーちゃん)

晴れの国 岡山で生まれ、自然にかこまれて育つ。アンタカラーナのブランド立ち上げに携わり、その経験を生かして制作の舞台裏を綴るコラムを担当。好きなことはダンスと料理とおしゃべり、好きな食べものは炊き立ての白いご飯とお味噌汁とチョコレート。

プロフィール

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