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お母さんの時間割

こどもと暮らす〜今、ここにある未来〜

 

娘が保育園に通い始めました。

 

出産から今日までの約1年半。

私の毎日の中心は「娘のお世話」でした。

 

保育園生活が始まる前、

私の「時間割」はこんな感じでした。

 

朝:朝ごはん、家事、公園へ行く

昼:お昼ごはん、寝かしつけ、お昼寝が終わったら一緒に遊ぶ

夜:晩ご飯、娘のお風呂、寝かしつけ

 

生活の多くを占めていた娘との時間。

 

「娘がいるから自由に動けない」そう思う日もあったのに、

その時間がなくなるんだと思うと、「どうしたらいいんだろう」と戸惑う。

 

「お母さん」とは、なんとも不思議なものだなと感じています。

 

 

保育園生活が始まってからの私の時間割は
以前とは、大きく変わりしました。

 

新しい毎日の中で私が得たものは、働く時間と自分の時間。

そのどちらも、出産を機に「失くした」と思っていたものです。

 

だけど本当は、失くしたんじゃなくて、

また動き出せる時がくるまで、どこか見えない場所に預けていただけ。

そんな風に思うようになりました。

『大きな変化のタイミング。

ついつい、大切な何かを失ってしまうように感じるけれど、

そんなことないんだよ。

時がくればまた戻ってくるし、あるいは次のステップに進んだだけ。

何も失くさないよ。』

 

そう言ってくれているように感じています。

 

この感覚は、娘を保育園に預かってもらっていることと

どこかリンクしていて、私に安心感を与えてくれます。

 

まるで、心のどこかに少なからずある、

娘と離れることへの罪悪感を、そっと拭ってくれているようです。

 

ある日、保育園から帰ってきた娘に聞いてみました。
「今日、楽しかったひとー?」

「(手を挙げて)はーい!」

ニコニコ笑顔で返事をしてくれる娘。

一緒に過ごす時間が少なくなることで、

何かを失うような気がしていたけれど、

 

楽しそうに笑うその姿に、

「やっぱり何も失くしてない」と信じようと思えるのです。

 

 

娘がお腹にいるとわかった2年前から

私の近くにはいつも変化の渦がありました。

 

妊娠による体の変化、心の変化。

出産による環境の変化、生活の変化。

そしてそれからの仕事復帰。

 

その度に、迷い、戸惑い、悩んできました。

その中で気づいたことは、

状況へ環境に応じてしなやかに変化していく、

それが「女性らしさ」のひとつなんだということ。

 

それならば、自分を信じて、未来を信じて、
心地よい選択を軽やかにできる。

そんな女性に、そんなお母さんになっていきたいと思います。

 

これからもまだまだ続くであろう、変化の渦。

恐れることなく、嫌がることなく、

喜んで受け止めていきたい。

 

そしていつか、同じように戸惑うであろう娘に

「大丈夫だよ」とやさしく言ってあげられたらいいなと思う。

 

こうやって、私の経験をそのまま伝えいくことができる。

これが娘を持つことの喜びなのかもしれないと感じています。

 

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次回の配信は8月17日(月)です。
お会いできるのを楽しみにしています♫

にしむら まさこ

Web媒体を中心に活動するフリーライター。 会社員の夫と娘(1歳)の3人家族 。 出産を機に、家族や子育てにまつわる執筆をスタート。 都会でも田舎でもない、大阪のとある街で暮らしている。 趣味は映画を見ること、本を読むこと、珈琲を飲むこと。

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